有機バナナ“ナチュラルヒーロー”の栽培工程フロー
有機JASマークを付けて有機バナナとして販売するために当社が取り組んでいる14段階に及ぶ栽培工程フローをご紹介します。
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子株選定・定植 良質な子株を選ぶことから栽培はスタートします。 |
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除草剤を使用せず、除草作業を行います 人手がかかり、大変な作業ですが安心安全を最優先に考え、作業を行っています。除草剤を使用せず、除草作業を行います。 |
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有機肥料 収穫後のバナナの茎や葉も牛糞と混ぜ、有機堆肥の原料とすることにより、循環型の農業を行っています。 |
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袋かけ作業 バナナの開花(定植後約28週間)後、果実を保護するため、袋かけ作業を行います。 |
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収穫 定植後約9~10ヶ月程度でバナナは収穫できる大きさに成長します。 |
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パッキングハウス 一次洗浄としてバナナについた埃やゴミを洗い流します。 |
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二次洗浄 一次洗浄後、バンチからバナナの房を切り離し、二次洗浄用の水槽に入れます。 |
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水洗い洗浄 バナナにつくカイガラムシ等の害虫を取り除くためにバナナの軸の部分の隙間まで、丁寧に水洗いします。 |
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真空パックで鮮度保持 洗浄後、箱詰めされたバナナは鮮度保持のため、真空パックされます。 |
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箱詰め 真空パックされたバナナはパッキングハウスにおいて冷蔵コンテナに積み込まれ、港まで運ばれた後に、船便で3~4週間かけて日本に到着します。 |
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通関にむけて植物検疫 3~4週間かけての船便で日本到着後、植物検疫を受けた後に通関します。 |
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12 |
1週間かけて熟成 通関後、熟成室に入れ、約1週間かけて熟成させます。 |
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13 |
加工場でバナナを小分け 熟成後、有機JAS認証を取得した加工場でバナナを小分けにし、袋詰め作業を行います。 |
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消費者の皆様へ向けて 出荷されたバナナは、「生協」「スーパー」や「自然食品店」に配送され、皆様の食卓へとお届けされます。 |
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